【初心者向け】キャンプの始めかた
これからキャンプを始めたい方やデビューしてすぐの初心者キャンパーさんへ必見のお役立ち情報を紹介していきます。
キャンプとは?
必要最小限の装備で生活したり宿泊したり、活動したりすることを「キャンプ」と呼びます。
最近はデイキャンプやグランピングといった様々なキャンプがありますので、気楽に参加できるのは魅力ですね。
キャンプに必要なもの
①日帰り
- 椅子
- 地面に敷くシート
- カトラリー(食器)
- お昼ごはん
- 飲み物
- (タープやテント)
②宿泊
- 椅子
- 地面に敷くシート
- カトラリー(食器)
- 朝〜夕食(3食)
- 飲み物
- タープやテント
- シュラフ
- 焚き火台や薪など
日帰りや宿泊など滞在する時間や人数、スタイルによって必要な持ち物が変わります。
天気が良い日は椅子とシートがあれば簡易キャンプを楽しむことができます。
外で宿泊する場合は、急な天候の変化や気温の変化に備えてテントやタープは必須アイテムです。
何から始めるべき?
①椅子(アウトドアチェアー)
長時間立ったり中腰で作業をすることが多いキャンプは、身体に負担がかかりますので椅子は必ず用意しましょう。安い物は1,000円程度から購入することができます。
②地面に敷くシート(グランドシート)
キャンプサイトは主に芝生や砂利・泥濘んだ土など場所とコンディションによって異なります。
荷物を置くときは、グランドシートがあると汚れや水分から荷物を守ってくれます。
外見にこだわらなければブルーシートやピクニック用シートでも代替することができ、安価に購入できます。
③カトラリー(食器類)
自然のなかで食べるおいしい食事もキャンプの醍醐味です。持ち運びを考えると自宅で使うような食器ではなく、軽量で扱いやすいプラスチックの食器が良いでしょう。安いものは2,000円程度から購入することができます。
④食材と飲み物
キャンプ初心者のうちは道具が充実しておらず手の込んだ料理を作ることは難しいでしょう。
手軽にすぐ食べられるものとして、お惣菜やカップラーメンから初めてみるのもおすすめです。
食べ物に決まったルールはありませんので、好きなときに食べたいものを買い込んでキャンプへ出かけましょう!
⑤テントやタープ
日帰りキャンプであっても時期や気温によってテントやタープが必要な場合があります。
日陰があると熱中症対策になりますので、初心者のうちは「ワンタッチテント」がおすすめです。
キャンプ場を予約する。
準備が整ったらキャンプ場を予約しましょう!全国のキャンプ場から初心者向けのサイト選びをすると何かあった時も安心です。予約には「なっぷ」がおすすめ。
気なったキャンプ場を実際に予約をしてみましょう。初心者の方に優しい「炊事場やトイレ」が充実している場所がおすすめです。
さぁキャンプへ出かけよう!
チェックインを済ませたら、予約したサイト内で実際にキャンプ開始です。
時間が許す限り自由な時間を楽しみましょう。キャンプ場によって「直火NG」や「●時以降は静かに過ごす」などルールがあります。
お互いに気持ちよく利用できるよう、ルールを守って楽しんでくださいね。